- 2014年・ブラジル大会での再会を誓う
=高28回同期会 開催報告=(2010/7/17更新)
前回、2006年7月に初めての全体同期会を開催し、『ワールドカップ開催年に同期会を開催する!』との約束から4年。3月下旬に、厚木高校の会議室に幹事が集合し、準備を進めてきました。
当日(7月3日)は、ロワジールホテル厚木の会場に、小林正義先生(D組)、小泉忠久先生(E組)、農田秀夫先生(F組)、石井初男先生(H組)、大橋宥海先生(I組)と5名の恩師にご列席をいただき、卒業以来34年ぶりの再会となる初参加28名を含めて総勢110名が集合しました。
今回の同期会は、石塚修(C組)の司会進行で開会し、物故者への黙祷の後、幹事代表あいさつ:古屋一恵(F組)、乾杯:関野俊之(C組)の後は、すぐに打ち解けた雰囲気になり、伊勢正三のBGMが流れる会場では歓談が交わされ、ステージ正面に飾られた「尾瀬沼での集合写真」や「厚高の男子制服」を懐かしそうに眺めていました。
恩師からの当時のエピソードを交えたごあいさつは、全員“まじめ”に拝聴し、感謝の意を込めて花束を贈呈させていただきました。
恒例の『校歌斉唱』では、ブラスバンド部の演奏を録音したCDの曲に合わせて、応援団OBの阿部一彦(D組)、森住照雄(A組)、五十嵐潤(I組)の現役時代と同様?の迫力ある指揮のもと、やや腕の上げ下げが心もとなくなった同級生と肩を組みながら、しっかり3番まで斉唱しました。
中締めのあいさつに立った名取裕子(C組)から『4年後、ブラジル大会で合いましょう!』とのあいさつに、会場から盛大な拍手が送られ、盛会のうちにお開きとなりました。
夕刻となり、夏の暑さがひと段落したころ会場を後にした面々は、厚木の商業の活性化に大いに貢献し2次会・3次会と談笑が続いたようであり、遠くは東京・巣鴨まで流れて?昔語りで語り明かしたとの連絡が届くなど、参加者全員、楽しい週末となったようでした。
なお、今回の開催にあたり同窓会本部から支援していただいた同窓会活動活性化補助金補助金は有効に活用させていただきました。ありがとうございました。
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